破滅願望型利他から自利利他、活人剣へ‼
破滅願望から自利利他へ
今回は僕の破滅願望への反省から自利利他への飛翔という演題で話をさせていただきます。
本日もヤバい絵を載せます。
僕は過去他者を生かして自分を生かさないという発想で生きていた
その結果破滅した。
それでパラダイムシフトを起こし
自分を生かすことが他者を生かす方向でコントロールされるという発想に切り替えた‼
そしたら自殺願望が雲散霧消した‼
ただ過去の自分については
需要もわからずに他者を生かしているつもりになっていたというきらいがある。
だから‼
僕が破滅しても誰からも顧みられなかった。
このことを阿部郁夫さんに申上げたい。
自利利他と僕の漫画
他者を生かす方向で自分を生かす、その方向で自作漫画をリリースする。
僕が生きるとはこの場合、漫画に値段をつけると言う事。
そして他者を生かすとは他者に一幅の癒しを与えると言う事。しかもお得感がある癒し。半端な癒しでなく支払った額の10倍の価値を感じるような追体験をすること、これである。こうでないと僕の漫画を買って読んだことは無意味になる。
僕の「星の十字架」これにそれだけの追体験ができるかどうか不安なところが正直な気持ちである。
ただ面白い話を作るだけなら僕にも自信はある‼
その意味では「星の十字架」も面白いと自負している‼
ただ支払った額の10倍の価値があるかと言うと不安。
それだけの追体験が出来るかと言うと不安。
こういった自作への自己評価は客観的でないといけないと思う。
客観的な評価ができるには完成後リリースしてからでないとなかなかできないのではないか?
活人剣
やはり
クラシック音楽への気持ち消えない。
今ベルリオーズの「レクイエム」を聴いている。
とても素晴らしい曲である。
作詞作曲の勉強暇を見てはよくしている。
こういった作詞作曲だって自分を生かすきっかけになる。
しかもクリエイトである。
先ほどの破滅する考え方お分かりか?
あの考え方で僕の自殺願望が慢性化長期化したといっても過言じゃないと思う。
相手を愛していれば相手を生かして自分は破滅してもいいって言う考え方はたやすいだろう。
それが相手が素晴らしければ愛せるというものだ。
相手が素晴らしくなければ愛せず相手を生かすことだけしてれば自分には何も見返りがなく破滅する一方になってしまう。
もう少し智慧をつけて相手に与えよう。
慈悲魔が破滅願望持ってちゃいかんじゃないか?
先ほどの作詞作曲の例でお分かりと思うが
自分の武器が自分を生かすことにつながると言う事である。
他者を生かし自己を生かす武器つまり漫画や作詞作曲が活人剣である‼